ストラクチャー

発根力が違う。だから秀品が続く!

秀品サポート肥料 ストラクチャー
AOA@(高活性腐植酸):7.0% N-P-K=2-16-0 亜鉛:0.2%
登録番号:輸第101371号 液状複合肥料

独自成分AOA(高活性腐植酸)を配合した、液状複合肥料!
根のすみずみまで根毛の発育を促進!健全、確実に土壌へ活着!
初期生育をサポート
秀品期間延長&収量向上で、反あたりの収益拡大に貢献!

独自成分 AOA(高活性腐植酸)


腐植物質をFMC独自の製法で極小分子化したAOAは、通常の腐植酸よりも活性部位が増加しているので、極めて活性が高くなっています。
※有機JASには使えません

AOAの効果

可給態リン酸を長時間維持…
リン酸は、土壌中の金属イオンと結合し、植物が吸収できない状態になってしまいます。
しかし、AOAがリン酸と金属イオンを保護し、結合を防ぐので、
植物が吸収できる状態のリン酸(可給態リン酸)を維持することができます。

可給態リン酸を長時間維持し、根圏を広げます。
発根や根毛の発達を促進します。土壌団粒化を促進します。

効果的な使用時期・量・回数

<注意>
カルシウム・マグネシウムや鉄分を含む液肥との混用はさけてください
井戸水などのミネラルの多い水では沈殿が生じることがありますので注意ください

使用事例

【 水稲(密苗) 】

調査概要

  • 年度:2021年
  • 場所:北海道 旭川市
  • 品種:ゆめぴりか
  • 試験区:ストラクチャー200倍(育苗期)
  • 慣行区:A剤施用
  • 散布日:5月9日
  • 調査日:5月16日

A剤区、無処理区に比べて、ストラクチャー区では
根がしっかり張っていることが確認できた。

【 小麦 】

調査概要

  • 年度:2021年
  • 場所:北海道 美唄市
  • 品種:キタホナミ
  • 播種日:9月25日
  • 試験区:土壌処理剤A 600mL+ストラクチャー 500mL/10a
  • 慣行区:土壌処理剤A 600mL/10aのみ
  • 散布日:9月28日
  • 調査日:10月26日

どちらも9月28日に土壌処理剤A散布後、10月13日に茎葉除草剤B散布。
土壌処理剤Aでダメージを受けたクチクラ層の回復が早く、茎葉除草剤B散布後の薬害軽減にストラクチャーが寄与したと考えられる。

【 てんさい 】

調査概要

  • 年度:2021年
  • 場所:北海道 オホーツク管内
  • 播種日:3月7日
  • 定植日:4月28日
  • 試験区:ストラクチャー 200倍 1L/冊(育苗期1回 / 定植前日1回)
  • 散布日:4月22日 / 4月27日
  • 調査日:中間収穫調査(7月8日)/ 最終収穫調査

中間調査では、長さ、幅、重さでストラクチャー区の方が上回った。
最終調査では、糖分は102%、糖量は120%に増加

【 たまねぎ① 】

調査概要

  • 年度:2021年
  • 場所:北海道 オホーツク管内
  • 品種:北もみじ2000
  • 試験区:ストラクチャー200倍 500mL/トレイ(1回)
  • 慣行区:B剤40倍 500mL/トレイ(育苗期2回)
  • 調査方法:各区2か所50球の収量調査
  • 調査日:8月31日

慣行区に比べてストラクチャー区ではLサイズの比率が大幅に増えた。
重量比では、規格内収量が123%に増加。

【 たまねぎ②  】

調査概要

  • 年度:2021年
  • 場所:北海道 オホーツク管内
  • 慣行区:C剤施用
  • 調査方法:1区50球の収量調査
  • 調査日:8月27日
  • 試験区:ストラクチャー200倍 500mL/トレイ

慣行区に比べてストラクチャー区では大玉(2L~L大)の比率が大幅に増えた。
重量比では、規格内収量が120%に増加。

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